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旬の園芸レッスン
2019.05.23

‘ 手のひらサイズ ’ が、愛おしい「小品盆栽・事始め」

「盆栽」と言うと…何となく恐れ多くて近寄りがたい。なんて思っている人も多いかも。下の写真を見て、実際の“小ささ”を想像してみてください。こんなに可愛らしいサイズの盆栽なら、傍らに置いて、毎日眺めていたいと思いませんか?
今回は、盆栽家・山崎ちえさんに、小品盆栽についてたっぷりとお話を伺いました。


「盆栽は古めかしい」は、 もう古い!!

 囲碁、将棋、盆栽ーーこれらを古めかしいと感じる人は、もしかしたらご自身の感覚が古いのかも?! 近年、日本での囲碁・将棋界の若者達の目覚ましい活躍はご周知の通りですが、盆栽もまた、かつての「おじいさんの高尚な趣味」というイメージは徐々に変化。COOLな日本文化として海外にも広まり、今や『BONSAI』は世界共通語。「最近は、盆栽の展示会でも若い女性の姿を見かけることが多くなりました」と盆栽家の山崎さん。盆栽に魅了される人の年齢層は、どんどん広がっているようです。

 盆栽の世界では、樹高によって「大品盆栽(樹高60cm 以上)」「中品盆栽(樹高20cm 〜60cm )」、そしてここで紹介する「小品盆栽(樹高20cm 以下)」などに分類されます。サイズの違いはあれど、小さな鉢の中に壮大な自然の景色をギュッと凝縮させた<生きた芸術>という点はどれも同じ。また、「自分で作った盆栽は、ペットのようでもあります。作ったら終わりではなく、放っておけば、単なる<野暮ったい木>になってしまいます。毎日向き合って手をかけてあげるからこそ、愛おしさも増します」と、山崎さんはおっしゃいます。

山崎ちえ 盆栽家
公益社団法人全日本小品盆栽協会認定講師。

1986年 横浜生まれ。2008年 青山学院大学卒業。同学ではハイキング部(ワンダーフォーゲル部)に所属し、山の自然に親しむ。2009年 山への想いが忘れられず、山野の自然を凝縮したような盆栽の世界に没頭。一般企業を退職し、盆栽園「やまと園」にて修行を始める。2012年 約3年の修行を経て独立し「豆松屋」を創業。講師として関東を中心に教室を主催する他、「NHK 趣味の園芸」をはじめ、数々の園芸雑誌等でも活躍中。


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