有機由来100%!『特選有機バラの肥料』の効果的な使い方
“肥料食い”と言われるだけあって、バラは肥料がよく効いている状態では、枝数が増えます。枝数が増えるということは、花数も増えることにもつながります が、ひ弱だったり締まりの悪い枝も多くなり、その結果病気が発生しやすくなることも…。せっかく有機由来100%の肥料を与えるのなら、以下のような減農薬の栽培方法を参考に、少し施肥を抑えつつ、締まりの良い枝を多くし、病気に強いバラに育てましょう。
■ 追肥の時期■
肥効期間は約1カ月。以下の表を参考に、各時期に1回ずつ肥料を与えるだけでOK。
※尚、寒い時期は肥料が分解されにくいので、1カ月よりも期間を長めに設定しています。