MENU閉じる
お問い合わせ
花ごころメディア

花ごころメディア

花ごころ園芸レシピ
2013.01.01

バラの病害虫予防

『特選有機バラの肥料』を与えて、強いバラに育てる!と言っても、基本的なお世話は行って予防を心掛けましょう!

■マルチングで泥はね防止■

バークチップの『バラ専用マルチングチップ』で、土表面を2~3cmの厚さに覆うのがオススメです。
病気の原因となる泥はねを防ぎ、害虫の住処となる雑草も防止してくれます。
また、冬場は寒さを防ぎ、夏場は土が乾燥しにくくなります。何より、見た目が美しくなるので、バラの美しさが一層惹き立ちます!

■剪定で風通し良く■

春に新葉やシュートが出てくると、どうしても混み合って風通しが悪くなり、病害虫の被害に遭いやすくなります。
冬の剪定では、枯れた枝だけでなく、細い枝、内側に向かって伸びている枝を元から切り、株をスッキリさせましょう。
残す枝を切る時も、外に向かって出ている芽の上で切っておきます。

■鉢は間隔を空けて■

風通しが悪いと病害虫は発生しやすくなります。
鉢植えは、葉が重なるほど隙間なく並べるのではなく、葉が触れ合わない程度に余裕を持たせて置きましょう。
また、花台やレンガなど使って、鉢を直接地面に置かないことも大切。

 

■こまめなお世話で早期発見■

早めに発見すれば、害虫を補殺したり、病気の出た葉を切り取るだけで防げることもあります。
被害が大きくなればなるほど、農薬以外で抑えることが難しくなるので、早期発見が何よりも大切。
さらに、環境改善成分と植物活性成分配合の『抗菌マイスターのバラの活力液』を株全体に吹きかけて、被害に遭ったバラの強さを取り戻してあげるようにしましょう。

花ごころのおすすめ商品

『特選有機バラの土』
バラ栽培に適した選りすぐりの特選原料を配合。地力アップ原料が土のふかふか感を長期間キープ。

『バラ園ニーム』
濃厚なニーム核油かす。元肥にも追肥にも使え、肥料効果に加え土壌改良効果も。撒きやすい顆粒タイプ。

『抗菌マイスターのバラの活力液』
環境改善成分と植物活力成分配合で、葉つやを良くし株を健康に。無農薬・減農薬栽培をサポート。

『バラ専用マルチングチップ』
土の表面に敷いて、泥はね・雑草・乾燥を防止。バラを育てやすい環境を作ると同時に、見た目も美しく。


関連コンテンツ

お問い合わせ

商品・サービスに関するお問合せは、こちらへ。