花ごころ研究開発室は、花ごころのモットーである「失敗しない、失敗させない」製品を皆さまに届ける志とともに、つねに顧客視点を大切にし、新たな製品づくりと品質管理を行っています。
日々の活動は、商品の基本となる生育試験はじめ、原材料の品質チェック、製造品のサンプル検査、新たな素材の開発試験にまで及びます。
限られた時間内で、その日の業務を正確に遂行するため、スタッフどうし声を掛け合いながら、テキパキと動きます。
活動風景
研究開発室マネージャー
向真樹
関西医科大学での生物物理学の研究を経て、2013年から立命館大学で微生物学の研究を始める。土壌微生物環境を整えることによる土壌浄化と農地土壌改良を中心にエネルギー、水浄化の研究を行った。
現在は、微生物と腐植技術をベースに、畜産糞尿処理や畜舎の環境改善、循環農業の支援など一次産業の問題解決を国内外で展開中。花ごころ主催、腐植の知識を高め技術を共有する「腐植技術協議会」で講師を務める。
腐植技術協議会facebook https://www.facebook.com/groups/fushoku