今年こそ、人気のジャガイモ栽培に挑戦!
たった1つの種イモでも、たっぷり収穫でき、土の中からゴロゴロとイモが出てくる面白さが人気のジャガイモ栽培。でも、まずは一株から育ててみようと思っても、用土と肥料以外にも、草木灰を揃えたり、容器選びも大切になってくるので、意外と準備に手間がかかります。また、ジャガイモはナス科の植物なので、連作障害が出やすい野菜です。トマトやナス、ペチュニアやサフィニアなどのナス科の植物を育てた土では、上手く育ちません。また、石灰を多く施された土では「そうか病」になりやすいため、畑の土づくりにも気を遣う野菜です。そんな理由から、最近は新しい培養土を使って育てるコンテナ栽培をする人が増えていますが、問題は容器選び。土の中に新しいイモができるので、容器は深さ25cm以上のものが必要です。さらに、種イモの下準備に欠かせない草木灰、収穫までタイミングを逃さす与えなければいけない肥料も、育てる前に準備する必要があります。そんな面倒な準備を1袋に詰め、詳しい育て方のリーフレットも入っていて、あとは種イモを揃えるだけで手軽に栽培をスタートできるのが新商品『ジャガイモ栽培キット ゴロゴロ村』です。必要な資材はもちろん、商品パッケージは袋栽培の容器としてそのまま使えます。
[ 土 ] バーク堆肥やココナッツファイバー、海藻成分などを含む有機質主体の培養土(13L入り)。海藻成分は根の張りを助け、微量要素も含みます。配合された「abコンポ」は土壌改良効果と肥料効果というダブルの働きでジャガイモの育ちを良くします。
[ 肥 料] 生育に最適な肥料成分をバランスよく配合したジャガイモ専用肥料(90g入り)。有機質の効果で旨味もアップします。まきやすい粒状タイプで、1株を育てるのに必要な分量になっています。
[ 草木灰 ] 種イモの切り口が腐るのを防ぐ草木灰。天然由来のカリ成分と微量要素で、ジャガイモの生長を助けます。種イモ1つに必要な量(10g)が入っています。
[ リーフレット ] 種イモの処理から収穫までをわかりやすくイラストと写真で説明しています。これさえあれば、初心者でも失敗せずに育てられます。
[ 袋 ] 水抜き穴をあければ、そのまま立てて栽培容器として使用できる形になっています。
業界初!facebookで広がるジャガイモの輪
リーフレットに記載されているfacebookページ『花ちゃんゴロゴロ村』を通して、ジャガイモを栽培する仲間たちと様々な情報交換ができます。ワイワイガヤガヤ…親子で、そして全国のジャガイモファンと楽しみながら育ててみませんか?