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花ごころ園芸レシピ
2016.05.01

開運を招く!? 追肥のポイント

花ごころ 春の園芸レシピ84 「開運!生きた土をつくる醗酵固型油かす『花ごころ』」 開運を招く!? 追肥のポイント

肥料を与える時期は、植物によって様々。植物の生育期間中に施す肥料を「追肥」と言いますが、タイミング逃さずにしっかりと与えることが大切です。次の3つの追肥ポイントを押さえておけば、運をもたらすこと間違いなし!

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kanpi樹木で大切な肥料やりの一つが「寒肥」。植物の生長がほとんどない12~2月の寒い時期に与える肥料のことです。この時期に与える肥料は、土中で微生物に分解されて、植物が吸収しやすい形になって蓄えられます。そして、春になって植物の生長が始まると同時に、しっかりと吸収されるようになります。花木や果樹は、寒肥でその後の生長に大きな差が出ると言っても過言ではありません。

 

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花や実をつけた後の植物は、体力を消耗し、とても疲れています。「お礼肥」は、開花や収穫のお礼の意味をこめて与える肥料のことで、植物が消耗したエネル ギーを回復させるためものです。特に球根植物は、花後に葉で行われる光合成によって、来年の開花のための養分を球根内に蓄えるので、お礼肥は欠かせませ ん。但し、チューリップなど暑さで弱りやすい球根には遅効性の固形肥料よりも、速効性の液体肥料がオススメです。

 

medasihi新芽の動き出す春、新芽が勢い良く生長するのを助けるために与える肥料が「芽出し肥」。寒肥で『花ごころ』などの固形肥料をしっかり与えている場合は不要ですが、生長が思わしくないと感じた場合は、速効性の液体肥料を追肥しましょう。


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