『ガーデンセンペル』ならではの寄せ植えコーディネート
色や形、サイズも様々な多肉植物は、ユニークでオシャレな寄せ植え素材として大人気。鉢だけでなく、食器や雑貨などを容器として利用すれば、さらに個性豊かな1鉢になります。ここでは『ガーデンセンペル』を使った寄せ植えアイデアをご紹介します。
使わなくなった和風の食器や浅い器を利用して、箱庭風に仕上げます。スペースを持たせながら苗を植え付けましょう。（和の庭園をイメージして、大きめの石を配置してもGOOD！）『ガーデンセンペル』はランナーで子株が増えていくので、徐々に子株が増えてスペースが埋まり、自然の美しい景観が生まれます。
リース型のバスケットを利用して、多肉植物のリースを作ります。バスケットがビニールで覆われている場合は、パンチなどで水抜き穴を数カ所あけます。用土 を8分目まで入れたら、多肉植物を配置していきます。『ガーデンセンペル』だけでは寂しいようなら、同じ冬型のクラッスラや寒さに強いセダムを合わせるの もオススメ。苗の隙間にはしっかりと土を足し、土が見えて気になる場合はモスで覆いましょう。
高さのある鉢を利用して、まるで花瓶に飾ったブーケのように、『ガーデンセンペル』を寄せ植えにします。排水性を良くするために鉢底にはゴロ石の「鉢底石」を必ず入れます。中央に高さが出るように用土を入れ、ブーケに見立てて、こんもりとした形になるように植え付けます。グリーンネックレスやアーモンド ネックレスなど垂れ下がるタイプの多肉植物を合わせて、華やかさと動きをプラスするのもオススメ。寒さに弱い多肉植物を合わせる時は、置き場所に注意し て！
『多肉植物＆ミニ観葉の土』
小さな器や鉢に植え付けるのにちょうど良い1Lの少量サイズ。
『多肉植物寄せ植えの土』
さし穂をしっかりと固定できる配合なので、さし穂の寄せ植えにも最適。
『さぼてん多肉植物の土（細粒）』
軽石ベースで排水性を重視した専用用土。小さな鉢に最適な細粒仕上げ。
『有機＋（プラス）100倍液肥』
根を丈夫にする海藻成分配合。センぺルビウムの肥料にもオススメ。
『多肉のハリ・ツヤ・うるおい液』
多肉植物やエアプランツ用の活力液。週に2回程度の使用で葉のツヤがアップ。
