- 最初に側面の下部8箇所に穴をあけます(水抜き穴)。
- 袋を立てて床に数回落とし、底を安定させます。袋の口を、上から3cm程で切り取り2〜3回折り返します。
- 覆土と増し土用に、1Lほど土を取り分けておきます。
- 土の表面を手でならします
STEP.1 種まき
- 土の表面に、種が重ならないようにバラまきします
- 最初に取り分けておいた土を、種が隠れるように均一にかぶせます(だいたい種の3倍の厚さになるように)。
- 種をまいたら、ジョウロのハス口を上に向けて、たっぷりと水を与えます。
STEP.2 水やり
発芽までは、土の表面が乾かないように、水を優しく与えます。
発芽後は、水やりの間隔を少しずつ長くして、土を乾き気味にキープ。こうすることで、より深くまで根を伸ばします。
STEP.3 間引き
発芽後、本葉が2〜3枚になったら間引きを始めます。葉が少しだけ触れ合う程度になるように、収穫までに間引きを2〜3回行います。最後の間引きで、株間4〜5cmほどにします。
STEP.4 追肥
栽培期間が30日以内と短いので、発芽後は、週1回1000倍程度に希釈した液肥を与えます。
又は、置き肥の場合は、最初の間引き後に、小粒の固形肥料(『有機化成肥料』など)を与えます。
STEP.5 増し土
根(可食部)が土の上に出てきたら、最初に取り分けておいた土を足して株元の根がしっかり土の中に隠れるようにします。
STEP.6 収穫
根の直径が2~3cmになったら収穫のタイミングです。
- 最初に側面の下部8箇所に穴をあけます(水抜き穴)。
- 袋を立てて床に数回落とし、底を安定させます。袋の口を、上から3cm程で切り取り2〜3回折り返します。
- 土の表面を手でならします。
STEP.1 種まき
- 用土の中央に指で深さ1cm程度の穴をあけ、種を3粒まいてから、土をかぶせます。
- 種をまいたら、ジョウロのハス口を上に向けて、たっぷりと水を与えます。
- 発芽後、本葉が2〜3枚出揃ったら、間引きして1本の苗にします。
⇒STEP.3へ
STEP.2 定植(苗から育てる場合)
- 苗の植え付けは、袋の中央に根鉢よりやや大きな穴を掘り、根鉢を崩さずに置きます。
- 植え付けの深さは、苗の根鉢の上に用土がわずかにかかる程度の深さにします。
⇒STEP.3-2へ
STEP.3 水やり
- 種まき後は、発芽するまで、土の表面が乾かないように、水を優しく与えます。
発芽後は、水やりの間隔を少しずつ長くして、土を乾き気味にキープ。こうすることで、より深くまで根を伸ばします。 - 苗の定植後は、袋の底から水が流れ出すまでたっぷりと与えます。水やりのタイミングは、用土の表面が乾き、さらに数日待ってから与えます。水やりの間隔は、キャベツが大きくなるにしたがって長くします。
STEP.4 追肥
定植後、根が活着した頃(本葉5~6枚)、定植後3週間目と6週間目に固形肥料(『有機化成肥料』など)を与えます。
キャベツの袋栽培では、肥料不足で、外葉が十分に育たず、結球しないことがあります。そんな時は、施肥量を増やしますが、一度に与えるのではなく、2週間間隔で置き肥を施します。それでも外葉が大きくならない場合は、置き肥と置き肥の間の週に、液肥を追加で施します。
STEP.5 収穫
結球部分を押して硬くしまっていたら収穫時期です。
- キャベツは低温に当たると球が割れて花を咲かせてしまうので、冬どりは気温が高くなる前に収穫を終えます。
- キャベツが結球しない場合は、中央の柔らかい葉を収穫してもおいしく食べられます。
- 最初に側面の下部8箇所に穴をあけます(水抜き穴)。
- 袋を立てて床に数回落とし、底を安定させます。袋の口を、上から3cm程で切り取り2〜3回折り返します。
- 土の表面を手でならします。
STEP.1 種まき
- 用土の中央に指で深さ1cm程度の穴をあけ、種を3粒まいてから、土をかぶせます。
- 種をまいたら、ジョウロのハス口を上に向けて、たっぷりと水を与えます。
- 発芽後、本葉が2〜3枚出揃ったら、間引きして1本の苗にします。
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STEP.2 定植(苗から育てる場合)
- 苗の植え付けは、袋の中央に根鉢よりやや大きな穴を掘り、根鉢を崩さずに置きます。
- 植え付けの深さは、苗の根鉢の上に用土がわずかにかかる程度の深さにします。
⇒STEP.3-2へ
STEP.3 水やり
- 種まき後は、発芽するまで、土の表面が乾かないように、水を優しく与えます。
発芽後は、水やりの間隔を少しずつ長くして、土を乾き気味にキープ。こうすることで、より深くまで根を伸ばします。 - 苗の定植後は、袋の底から水が流れ出すまでたっぷりと与えます。水やりのタイミングは、用土の表面が乾き、さらに数日待ってから与えます。水やりの間隔は、ブロッコリーが大きくなるにしたがって長くします。
STEP4.追肥
定植後、根が活着した頃(本葉5~6枚)から、花蕾が見え始める頃まで、2〜3週間おきに、追肥(『有機化成肥料』など)を与えます。
STEP.5 収穫
花蕾の直径が12cmを超えたら収穫時期です。