庭植えでも鉢植えでも、花ごころの『牛ふん』でふっかふかの土に!
ここでは、花ごころの完熟牛ふん堆肥『牛ふん』の使い方をご紹介しましょう。コンテナ栽培の古土の再利用はもちろん、庭植えの場合も、庭土に混ぜることで、植物の生長が見違えて良くなりますよ。
※多過ぎると肥料やけの心配があるので必ず守りましょう。
庭植えの場合
40cm角、深さ30cmほどの穴を掘り、掘り上げた土に『牛ふん』を5L加えて混ぜます。穴に『牛ふん』を混ぜた土を戻し、樹木を植え付けます。
1㎡に『牛ふん』20Lをばらまき、土に混ぜ込むよう10〜15cmくらいの深さに耕してから植物を植え付けます。
鉢植えの場合
用土に対して『牛ふん』を10%(10Lの用土なら『牛ふん』1L)加えて、よく混ぜてから植物を植え付けます。
一度植物を育てた古い土は、ふるいで枯れた根や葉、ゴロ石を取り除き、天日干ししてよく乾かしてから、規定量を混ぜます。