『バラ園ニーム』の使い方
追肥の場合…株元から離して土の上にばらまき、軽く埋める。
元肥の場合…根が直接触れないように、土で挟むようにして入れる。
※地植えで寒肥として与える場合は、株周りに穴を掘って埋める。
※寒肥の場合は、元肥と同等量を使用する
肥効期間は約1カ月。以下の表を参考に、各時期に1回ずつ肥料を与えると効果的です。
※尚、寒い時期は肥料が分解されにくいので、1カ月よりも期間を長めに設定しています。
※今季植え付けた場合、寒肥は来年からスタートさせます。
『バラ園ニーム』はニーム単体の有機質肥料なので、リン酸成分が低めです。「花ごころ 超リンカリ肥料」を、ニーム2:リンカリ肥料1の割合で併用し、リン酸成分を補給していただくと、通常の肥料と同等の効果が期待できます。
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