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週刊ラジオトーク
2017.01.04

コチョウラン

新年最初の、このコーナーでご紹介するのは、贈り物にも最適な「コチョウラン」です。本名は、「ファレノプシス」と言いますが、日本では、蝶々が羽を広げて舞っているような花姿から「胡蝶蘭」と呼ばれています。高級な鉢花というイメージですが、最近はミディやミニサイズも登場し、気軽に楽しめるようになりました。

 

ミディからミニサイズの人気品種をご紹介しますと、落ち着いたピンク色に中心が白い「セントレアほのか」。これは、中部国際空港を記念して作られた品種です。黄色からピンク色へのグラデーションが美しい「葉月」。赤黒い花びらに白い縁どりが入る「タイダパール」。桜色の「サクラン」は3~4㎝ほどのミニタイプで、机にちょこっと飾れるお手軽さが人気です。

 

お店で選ぶときは、葉の色艶がよく、ふっくらとしていて、皺がよっていないものを選びましょう。蕾があるほうが1~2ヶ月は楽しめるのでお勧めです。

 

寒さに弱いので、冬場は室内の暖かい場所に置きます。窓際は、夜間の冷え込みなどで弱ってしまいます。暖房機器の風が直接あたるような場所も避けましょう。直射日光を嫌うので、レースのカーテン越しくらいに日があたる場所がベストです。

 

ポイントは水やりです。水を与えるときは、葉の付け根の水苔が乾くのを待ちます。割り箸を入れてみて、湿り気がなくなったら、たっぷり水を与えて下さい。

 

ただし、寒さに弱いので、水道水をくみ置きするか、30℃程度のぬるま湯でも大丈夫ですよ。冬場は水苔も乾きにくいので、月2~3回程度で済むと思います。

 

咲き終わった花は摘み取り、全ての花が終わったら茎の付け根から数えて節を2つ残すようにして切り戻しておきましょう。葉が充実していて、元気の良い株であれば、節から新しい茎が伸びて、春の終わり頃にまた2~3輪咲くこともあります。できるだけ暖かい室内で、水は頻繁に与えない、この2つが「胡蝶蘭」の花を長く楽しむポイントです。

 

来週は、寒い中で花を咲かせる「スイセン」です。


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