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みんなの花咲ライフ
2014.02.01

アンケート結果

アンケート結果 タネまきの経験は?失敗は?どんな点が難しい?今回のアンケートでは、みなさんが実に様々な植物をタネから育てていることがわかりました。中でも人気の植物は?そして、タネまきの難しい点は?

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アンケート結果(1)タネまき経験は?タネから育てやすい植物は?

タネまきをした経験があるかどうかをお聞きしたところ、98%の人が経験があるという結果でした《グラフA》。子供の頃、夏休みにヒマワリやアサガオのタネをまいたという経験、きっとほとんどの人にあるのでは? でも、さすがに花咲ライフの読者のみなさんです!昨年中にタネから植物を育てたという人は8割以上!《グラフB》タネから植物を育てることは、みなさんにとって特別なことではなく、当たり前のことなのかもしれません。また、どんな植物を育てたかと言うと、野菜が6割近くいらっしゃいました《グラフC》。ますます人気の野菜づくりですが、タネから始めていらっしゃる人が多いようです。
では、具体的にはどんな植物がタネから育てやすいと感じているのでしょうか? アンケートでは「アサガオ」が2位以下を大きく引き離してトップ《グラフD》。アサガオは、育てた経験のある人が多いということも理由かもしれませんが、マニアも多く、毎年必ずタネまきをするという人も多いのかもしれません。2位以下では、コマツナ、ダイコンなど野菜の名前が目立ちます。草花は苗から育てる人が多いのに対し、野菜は規模やコスト面を考えて、タネから育てる人が多いのかもしれませんね。

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アンケート結果(2)タネまきで失敗した経験は?難しいのは何?

タネまき経験のある人が多いだけに、タネまきに失敗したことがある人も9割以上でした《グラフE》。タネまきで難しいと感じる点をお聞きしたところ、《グラフF》のような結果に。ただ、タネまきを成功させるための第一歩は、市販のタネならタネ袋の裏書きをしっかりと確認することかもしれません。タネ袋には、植物の特徴、栽培のポイント、寒冷地・中間地・暖地それぞれのまき時、有効期限などが記されています。同じ植物でも、タネに特別な処理を施したものなどもあるので、園芸書に書かれていない情報をタネ袋から得られる可能性もあるんです。でも、《グラフG》の結果を見る限り、みなさんはちゃんとチェックされているようですね。
市販のタネを購入しても、なかなか一度に全部使い切れないという人も多いようです。では、余ったタネの保管、みなさんはどのようにしていらっしゃるのでしょうか?結果は「袋など密閉できない容器に入れて、室内に置く」という人が最も多くいらっしゃいました《グラフH》。でも、これは不正解。余ったタネの保存は湿気らせないのが最も大切です。密閉容器に乾燥剤を入れて冷蔵庫の野菜室に保存するのがオススメ。そうすれば大抵来年もまくことができますよ。

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