【読者コメント】
「( ^ ^ )good!　品質が一番だと思います。苗の根つきが良かったり病害虫に強かったりした時は、その店を評価することが多いです」（埼玉県／ＴＡＤ様）

「(>_<) bad!　間延びした苗などがあると買う意欲がなくなります」（愛知県／なかちゃん様）

「(>_<)bad!　水切れしている苗木が売っている」（愛知県／ブルーベリー様）

「(>_<)bad!　花がらもきちんと取っていない店」（三重県／らん様）

【花ごころSTAFFより】
今回のアンケートでは、良いお店だと思う理由のトップは、「植物が新鮮で、活き活きしているから」でした。つまり“ＴＡＤ様”のおっしゃる通り、品質第一ということですよね。植物は生き物だから、もともと強かったり弱かったり…個体差があるのは当然。でも、お店が仕入れた後の管理によって随分と差が出るのも事実。悪い印象を持ってしまうお店の苗は、間延びしていたり、水切れしていたり、枯れた花がらや葉もそのまま…というケースも多いようです。また、そういったお店は次第に客足も遠のき、商品の回転も悪くなるので、いつまでも売れ残り、新鮮さがどんどん損なわれていく…まさに悪循環！植物がかわいそう～（ToT）

【読者コメント】
「( ^ ^ )good!　やはり花選びの中で他のお店には無い植物があったときは、遠くてもそこまで行った甲斐があったと思う。あそこのお店なら何か違うものがあるのでは…と思って行くのでなおさらですが」（愛知県／hana様）</p>

「(>_<)bad!　園芸雑誌で見たような素敵な宿根草が欲しいなぁと思って出かけても、売り場には季節の一年草が大部分（例えば、パンジーだらけ）というお店は、見ていても楽しくないです。もう少しマニアックな植物があったらなぁ～と思います」（三重県／ぷく様）

【花ごころSTAFFより】
植物の品揃えは、お店の規模や客層などにもよるので、お店としては難しい問題でしょうね。マニアックな植物を置いても、果たして買ってもらえるかどうかわからないし、売れ残ればどんどん植物は弱っていくし…ついつい回転が早く、比較的安価な売れ筋商品を多く置くことになるのかもしれません。でも、“hana様”のように、珍しい植物も置いているお店を知っていれば、少々遠くても出かける気になりますよね。また、バラ苗が豊富な店、山野草が豊富な店、素敵なテラコッタが豊富な店…など、お店によって得意分野があることもあります。いろいろなお店の情報を集めて、自分好みのお店を数店知っておくといいかもしれませんね。

【読者コメント】
「( ^ ^ )good!　店員さんが植木屋さん？（本職）の方がいて、ものすごく詳しい方がいらっしゃるのでつい話し込んでしまいます。アドバイスがものすごく的確なんです」（東京都／倉澤　二三子様）

「( ^ ^ )good!　土や薬に関する店員さんの知識が豊富で、相談すると詳しく教えてくださったので頼もしく感じました」（長崎県／つとちゃん様）

「(>_<)bad!　間違った説明をされて、購入後に困ったことがある」（長崎県／こじこじ様）

「(>_<)bad!　店員さんが面倒くさそうに対応する。知識のないのは大目にみます。ただ、オーナーくらいはわかっていてほしい。（園芸部門に関しては自分で育てていないとわかるはずないので、しかたないけど。）」（静岡県／クレチェリーローズ様）

「(>_<)bad!　とにかく店内に働いている人を探さなければ、という人件費をケチったホームセンターがあります。何？この店！って思います」（岐阜県／としちゃん様）

【花ごころSTAFFより】
園芸の知識が豊富な店員さんがいるお店って、頼りになりますよね。園芸専門店には、グリーンアドバイザーやガーデンデザイナーなどの資格を持っている人や、ガーデニング経験豊富な人がいらっしゃることが多いようですが、幅広い商品を扱うホームセンターでは、なかなか専門知識のある店員さんって少ないのかもしれません（もちろん、いらっしゃる場合もありますが…）。でも、購入する私たちとしては、商品を扱っている以上、最低限の商品知識を持っていて欲しいですよね。“こじこじ様”のケースのように、間違った情報を伝えるなんてひどい！“クレチェリーローズ様”のケースは、知識云々以前の問題、接客マナーがなってないってことですよね。“としちゃん様”のお話、「あるある！」って思ってしまいました（笑）。あのホームセンターの広い店内で、やっと見つけた店員さんを追いかけた経験、みなさんもありませんか？

【読者コメント】
「( ^ ^ )good!　とても気に入った薔薇の苗があったのですが、枝の一部が折れていました。店員さんに言ったら、責任者が半額にしてくれました。大切に育てて、今では立派に綺麗な花を咲かせてくれます。とても得した気持ちです」（広島県／ベア・モモ様）

「(>_<)bad!　バラ苗についていたタグと実際に咲いたお花がまったく別物だったことがあります。事故と言われればしょうがないけど、非常に残念だったしそのお店の信頼もがた落ちでした」（静岡県／お茶みかん様）

【花ごころSTAFFより】
どんなことでも想定外のハプニングはつきものです。“ベア・モモ様”の場合、バラ苗の枝がなぜ折れてしまったのかはわかりませんが、お店側の対応には好感が持てますよね。「枝一本ぐらい折れていたって生長すれば同じ」なんて言うお店だったら、商品に責任を持って販売しているとは考えられないですよね。逆に、“お茶みかん様”の場合は泣くに泣けないですよね。特に、これから植え付け時期を迎える大苗の場合、新苗より高価ですし、当然苗だけではどんな花かはわからない状態で売られているので、購入する側はラベルを信用するしかありません。それに、実際に育てて花が咲くのは来年の春！白いバラを買ったはずなのに、真っ赤なバラだった！なんて、お庭全体のカラーコーディネイトを壊してしまう可能性も…。ラベルの付け間違いがお店側の責任ではないにしても、きちんと対応してくれるお店だといいのですが…。

【読者コメント】
「( ^ ^ )good!　格安苗木がほんとに安い。植え替えてやれば復活する可能性がある。それが楽しい」（愛知県／ブルーベリー様）

「( ^ ^ )good!　見切り品の苗をくたびれきる前に早めに出してくれる」（千葉県／ひろちゃーん様）

「(>_<)bad!　店員さんが不親切なところは、花屋じゃなくても、イヤな思いをする。見切り品の植物が山積みで枯れかれで隅にまとめてあって、しかも値引きが遅いと、生き物なんだから、こんなになる前に対処してあげて！と悲しくなる」（愛知県／ローズ・オプティミスト様）

【花ごころSTAFFより】
花咲ライフの読者のみなさんは、ガーデニング経験が豊富な人が多いせいか、「見切り品」に興味津々という人が多いようです（笑）。確かに、これってとても賢い入手方法だと思います。枯れかけた一年草の苗を安く買うのではなく、花が咲ききった洋ランや、花が終わりかけた鉢花なら、自分でお世話すればちゃんと復活してくれますからね。しかも、通常は高価でなかなか手が出せなかった植物が格安で手に入り、見事に生長させることができたら、お得感も倍増ですし、ガーデニングの達成感も満たされますよね。でも、残念ながら“ローズ・オプティミスト様”のお話のようなお店もありますよね。時期を過ぎても値下げもせずに、普通に並べてあるお店だと、植物への愛情も浅いように思えてしまいます。お店の方々、さっさと見切ってください。植物を愛するガーデナーたちが待っています！！

【読者コメント】
「フードコートのように、鉢花・山野草・多肉・果樹などいろいろなジャンルのお店の専門店が集まっているところがあれば行きたい」（兵庫県／のねな様）

【花ごころSTAFFより】
複数の専門店が集まった、ガーデニング版のショッピングモールですね。レジャー感覚で楽しめそうで、いいですね～。

【読者コメント】
「花苗を選ぶとお店で寄せ植えをしてくれるサービスがあったらうれしいです。寄せ植えはセンスがないと難しいイメージがあるので…」（広島県／さとりん様）

「寄せ植えをコーディネイトしてくれる店」（宮城県／ぱそこ様）
【花ごころSTAFFより】
素敵な寄せ植えがディスプレイされているお店は、参考にできるからイイ、という声も多く寄せられました。でも、こちらは実際に寄せ植えを作ってくれるお店ってことですよね。まさに、寄せ植えのオートクチュール！ですね。

【読者コメント】
「毎年　西武ドームで開催される国際バラとガーデニングショーのようなお店があればぜひ行って見たいと思います」（茨城県／長崎　栄様）

「理想とするようなガーデンそのものを展示してあり、自分もそういうガーデンを作ってみたいと思うようなサンプルガーデンがいっぱいあるお店。住宅展示場みたいな感じのガーデン展示場？！」（千葉県／コスモスの種様）

「箱庭のような小さなスペースでもかまわないので、実際の提案型のスペースがあるお店」（愛知県／河村様）

【花ごころSTAFFより】
実際にサンプルガーデンがあると、植物が生長した時のお庭の様子がよくわかるので、植栽の参考になりますよね。それにしても、「国際バラとガーデニングショウ」や「住宅展示場みたいなガーデン展示場」とはスケールが大きいですね～！まぁ、理想ですからね。でも、箱庭ぐらいでも、十分に嬉しいですけどね。