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週刊ラジオトーク

リューココリーネ

2013.10.09 カテゴリ:アーカイブ

今回は、秋植えの球根植物「リューココリーネ」のご紹介です。「リューココリーネ」は、チリ原産ユリ科の球根植物で、3~5月に花を咲かせます。切り花でも、可憐で上品な花姿と、甘い香りで人気があります。「リューココリーネ」とは、ギリシャ語で「白いこん棒」という意味で花の中心に棒のような3本の雄しべが目立って見えることから名前がついたようです。

 

この時期に球根を植えれば、春には、細い茎が30cmほど伸び、その先に、3~5㎝の花が5~6輪つきます。花色は、紫、青、白が中心で、中心に赤紫色が入ったり、花びらに筋模様が入るものなど。香りもバニラを主体に、桜餅のような甘さから、少しスパイシーな香りもあったりと色々です。寒さには若干弱いのですが、丈夫な植物なので、2~3年植えっ放しでも毎年花を楽しめ、初心者にもおススメです。

 

球根は、1㎝ほどの小さい球根です。選ぶときは、固くて、傷のついていない、根が出ていないものを選びましょう。霜にあたると傷んでしまうので、移動できる鉢植えにするのがおススメです。

 

深めの鉢を用意して、底には「鉢底石」を入れて、栄養たっぷりの「花ちゃん培養土」で植え付けましょう。植え付ける深さは5㎝です。球根の上に土が5㎝かぶるように埋めます。「リューココリーネ」だけで植え付ける場合は、直径15㎝の鉢に5球が目安です。水やりは、土の表面が乾いたらたっぷり。土の過湿を嫌うので、水のやり過ぎに注意です。

 

葉が出てきたら、花付きを良くするために「球根の肥料」を1ヶ月に1回のペースで与えると効果的です。春暖かくなり、冬に伸びた葉が倒れだすと、花芽のついた茎が伸びてきます。花の重みで、茎が折れてしまうこともあるので、支柱で支えておくと安心ですよ。

 

次回は、初心者でも育てやすい『ザクロ』です。