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週刊ラジオトーク
2016.05.25

ヘメロカリス

今回は、この時期、ユリに似た花を咲かせる多年草「ヘメロカリス」のご紹介です。「ヘメロカリス」の花は1日でしぼんでしまうことから、ギリシャ語で、「一日」を意味する「ヘメロ」と「美しい」を意味する「カロス」からその名前がついたと言われています。英語では、「デイリリー(一日のユリ)」とも呼ばれています。

 

でも、最近は品種改良が進んで、2~3日咲くものが多くなりました。しかも、次々に咲き続けるので、8月頃まで楽しむことが出来ますよ。もともと日本には、「ニッコウキスゲ」などの原種があるので、品種改良された「ヘメロカリス」も日本の気候で元気に育ち、毎年花を咲かせてくれます。

 

種類はとても豊富で、ピンク、赤、紫、オレンジ、黄色、クリーム色に2色が混ざった物もあります。ユリを小さくしたような形ですが、花びらが細いものや波打つもの、一重だけでなく八重もあり、花の大きさも7㎝から20㎝まで様々です。草丈も30㎝未満の物から1メートル以上になる物もありますから、育てる場所を考えて選んでください。

 

大きなクリーム色の花びらの縁と中央にラベンダー色が入る「ブルーベリークリーム」という品種や、斑入りの美しい葉を持つ「ゴールデンゼブラ」などは特に人気です。お店では、葉の色艶が良くて、株元がガッシリとした元気の良い苗を選んでください。

 

庭に植え付ける時は、半日陰でも楽しめますが、日当たりが良い場所のほうが花付きが良くなります。鉢植えにする場合は、鉢底に必ずゴロ石の「鉢底石」を入れて、栄養たっぷりの「花ちゃん培養土」で植え付けましょう。

 

次々と開花するので、水やりを忘れないように注意して下さい。また、ゆっくり長く効くタイプの化成肥料「IBのチカラ」などを定期的に与えると効果的です。1つの茎に花が4~5輪つきますが、その花が全部咲き終わったら、茎を元から切り取るようにして下さいね。初心者でも育てやすいので、夏に向けて、「ヘメロカリス」で、庭を鮮やかに彩ってみてはいかがですか?

 

来週は、初夏から秋まで絶え間なく花を咲かせる「インパチェンス」をご紹介します。お楽しみに。

 

 

 


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