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週刊ラジオトーク
2015.09.09

エシャロット

今回ご紹介するのは、「エシャロット」です。ラッキョウを若いうちに収穫し、生で食べられるので、ラッキョウと区別して「エシャロット」の名前がつきました。フランス料理などに使われる小型の玉ねぎも「エシャロット」とか「ベルギー・エシャロット」と呼ばれますが全くの別物です。紛らわしいので、ラッキョウの若採りは「エシャレット」とも呼ばれますが、園芸店では、エシャロットとエシャレット、両方の名前で苗が売られています。

 

「エシャロット」は、ラッキョウを若採りしているので生食で楽しめ、ビタミンCやアリシン、カリウムを多く含み、血液がサラサラになり疲労回復効果があると言われ、注目されています。

 

そして何より、育て方が簡単で、初心者でも育てやすいんです。球根植物と同じような扱いになり、ちょうど今が植え付け時です。収穫は桜が咲く頃になります、

 

球根を選ぶ時は、できるだけ大きくふっくらしたものを選びましょう。草花を育てるプランターで十分ですが、球根をしっかり埋め込むので、深さのあるものがオススメです。底にゴロ石「鉢底石」を入れて、栄養たっぷりの「花ちゃん培養土」を7分目まで入れます。そこに球根を7㎝ほどの間隔で、上下を間違えないように注意して並べて下さい。球根の太い方が下、細い方が上です。細い先端部分が見え隠れするまで、培養土をかぶせて、たっぷり水をかけます。水やりは、土の表面が乾いたら底から流れ出てくるまで与えましょう。芽が伸び出てきたら、有機質たっぷりの「土に優しい健康野菜の肥料」を1回与え、草丈が10㎝になったら、もう一度与えます。

 

そして、大切なのは、「増し土(ましつち)」と言って、茎の基の部分を太陽の光に当てないように、土を足していく作業です。日光に当たらず柔らかく白く育ったところを食べるので、生長具合を見ながら、土をこまめに足していくのがポイントです。桜の咲く頃、葉が青く柔らかいうちに収穫します。スコップなどで食べる分だけを掘り起こし、掘り返した部分には土を戻し入れて、日光が当たらないようにしておきましょう。

 

来週は、祝儀袋に使われる水引と似ていることからその名がついた「ミズヒキ」をご紹介します。お楽しみに。


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