土に根を張らず空中で育つエアプランツは、原産地の中南米のジャングルでは、木や岩に着生して暮らしています。湿度の高いジャングルで土なしで育つ植物なので、根ではなく葉から水分や養分を吸収しています。そのため普段の水やりは、霧吹きなどで葉に水をかける「葉水」を行います。一方、多肉植物は土に根を張って育つ植物ですが、土の加湿で根が傷みやすく、草花と同じように水やりをすると、すぐに根が腐って枯れてしまいます。また、葉に水を蓄える性質があるので、水やりは常に控えめが鉄則。特に休眠期は、根からは全く水を吸わなくなるので「葉水」を行います。どちらの植物も、美しい葉を保つために葉水は欠かせないのです。また、ユニークで愛らしい姿から、園芸店だけでなく、インテリア雑貨のお店にも置かれているので、室内で育てている人も増えています。エアコンのきいた室内は、特に湿度が低下して乾燥しやすいので、葉が傷む原因に。水やり不要だと思い込み、乾燥で枯らしてしまう人も多いようですが、オブジェのような姿をしていても、モノではなくあくまでも植物。適度な湿度を保つためにも、葉水は欠かせないのです。

多肉植物やエアプランツの葉を美しく保つために欠かせない「葉水」。せっかく葉水を行うなら、栄養成分をプラスして活力も与えようと商品化したのが『ハリ・ツヤ・うるおい液』。必須ミネラルを主成分にした栄養成分を豊富に含んでいるので、植物に活力を与えて元気にします。また、葉のツヤを良くし健康に育てるための環境改善成分も配合。シュシュッと噴きかけるだけで、多肉植物やエアプランツに最適な環境をつくります。また、無臭で清潔なので、室内でも安心。手軽に使用できるスプレータイプで、気づいた時に使えて、室内の植物を乾燥から守り、美しい葉をキープします。

登録農薬ではありません。その他の液肥または農薬と混合して使用しないでください。

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