『花ちゃん培養土』の使い方〜その2
『花ちゃん培養土』は、野菜づくりにもぴったりです。豊富な栄養成分が、野菜の旨味をアップし美味しく育てます。ここ数年大ブームの野菜栽培ですが、ベランダなど省スペースでも手軽に楽しめる方法として、“袋栽培”も大人気!以下で詳しくご紹介しているので、ぜひ、参考にしてみてください。
旬の園芸レッスンvol.66「ぱぱっと袋栽培」
果樹や花木にも使用できる『花ちゃん培養土』ですが、若干、土の重さが足りないこともあります。例えばバラ、ミニバラなどの背丈の低いバラにはそのまま使用できますが、1m以上になる木立性のバラは、大きく生長した際に、土の重さが足りず、根をしっかり支えられないということも。強風で植物がグラグラしてしまうと、せっかく生長した根が傷ついてしまいます。そんなリスクを避けるためには、『花ちゃん培養土』に赤玉土中粒を2割ほどプラスするのがオススメ。こうすると重さが出て安定し、根をしっかりと固定することができます。
一度植え付ければ、植物を1~2年そのまま育てることができるくらい、地力の高い『花ちゃん培養土』ですが、土の劣化具合は植物によって様々です。特に、肥料食いのサフィニアやバラ、夏野菜を育てた場合には、肥料成分の偏りなどが心配なので、植え替えごとに土をよみがえらせるのがオススメ。使用済の培養土を広げ、根などのゴミを取り除いて天日にさらし、『ふっかふかによみがえる古い土のリサイクル材』を混ぜ込んで、バランスを整えて地力を回復させましょう。
『プレミアム花ちゃん培養土』
abコンポ、バイオキャッチ、海藻成分の効果で、植物の育ちがグンとアップ。
『花ちゃん肥料』
花付き実付きを良くするだけでなく、生きた土をつくる有機質肥料。
『オーガニック肥料 花ちゃんプレミオ』
オーガニックに徹底的にこだわる人にオススメ!有機由来100%の肥料。