市民農園などのスペースを借りて、本格的に野菜づくりをする人が増える一方、庭に限らず、ベランダなど限られたスペースで野菜づくりを楽しむ人も増えています。プランターでも育てやすい品種が増えているので、四季折々、様々な野菜の栽培が可能になりました。そして、そんな野菜づくりを楽しむ人の中には、改めて土の大切さを感じている人も多いのでは？　野菜づくりのプロ・農家さんでは、土にこだわることは、美味しい野菜を育てる上で不可欠なこと。市民農園のようなスペースがあれば、自分で土づくりから始める人も多いかもしれませんが、ベランダなど小さなスペースでは、土にこだわることもままなりません。そんな人のために、花ごころが商品化したのが、その名もズバリ！『野菜が採れる土』。信州伊那産の資材「新アガーライト」を配合した、こだわりの野菜専用用土です。なかなか聞き慣れない資材だと思いますが、この「新アガーライト」を使用し、様々な野菜を栽培している（有）ぱぱな農園では、収穫した作物の食味実験も行っています。そして実際に、トマト、ダイコン、ニンジン、キュウリなどは、ミネラル分が豊富で、旨味が多くなるという結果が出ています。

花ごころの『野菜が採れる土』は、根の生育を助ける海藻成分にこだわって作られた野菜専用の培養土。この海藻成分というのが「アガーライト」という寒天かす由来の成分です。海藻から寒天を抽出する際、寒天かすが大量に発生します。通常であれば、捨てられてしまう寒天かすですが、実はたっぷりのミネラルを含んでいます。そう、この寒天かすから作られたミネラル豊富な土壌改良材が「アガーライト」。大量に発生する寒天かすをリサイクルしているから、環境への負荷を軽減しながら、安心・安全な農作物栽培に貢献！まさにエコにも役立っているのです。そして「アガーライト」と肥料を混ぜて発酵させたものが、先述した（有）ぱぱな農園でも使われている「新アガーライト」です。この栄養豊富な「新アガーライト」を配合した『野菜が採れる土』は、野菜のために、こだわりの土づくりがされた培養土。手軽なのに、プロ並みのこだわりで作られているから、根からしっかりと育て、美味しい野菜に育てます。サイズは35Lと大容量！良い土をたっぷり使って、美味しい野菜を育てることができます。

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