今回ご紹介するのは、上品な香りを放つ白い花「クチナシ」です。 梅雨時の風物詩といってもいいくらい、昔から庭木や生け垣に使われている常緑の花木です。「クチナシ」と …続きを見る
今回ご紹介するのは「ツンベルギア」です。「ツンべルギア」という聞きなれない名前は、スウェーデンの植物学者ツンデリーに由来しています。一定の気温があれば、季節に関 …続きを見る
今回は、初夏に咲く可憐な花「アスチルベ」のご紹介です。音だけ聞くと、「明日散るべ」。一日だけ咲いて翌日には散ってしまうのか…と思ってしまいそうですが、毎年、花を …続きを見る
今回は、よい土の条件の一つ「腐植(ふしょく)」のお話です。植物が腐ると書きますが、決して植物を腐らせるわけではありません。「腐植」は、植物の葉や実、動物の死骸や …続きを見る
今回ご紹介するのは、「アルペンブルー」です。「アルペンブルー」は、2~3㎝の星型の青紫色の花が群れて咲くので、涼しげな印象です。キキョウ科の多年草で、正式名は「 …続きを見る
今回は、香辛料として欠かせない「トウガラシ」のご紹介です。野菜の中でも高温を好むので、育てやすく、病害虫の心配もほとんどありません。家庭菜園なら、さわやかでフレ …続きを見る
今回は、最近すっかり母の日の定番商品になった『アジサイ』です。 本来は6月の花ですが、この時期は、開花調整され、母の日用にたくさんの品種が並ぶので、お母さんへの …続きを見る
今回は、「和食のハーブ」の育て方です。と言っても特別なものではなく、和食に使用される薬味や香草のことで、特に、江戸時代以前から日本にあり、香りが強く、薬効のある …続きを見る
今回は、桜に似た花を一面に咲かせる「芝桜」です。茶臼山高原の芝桜が有名ですよね。茶臼山は標高が高いので見ごろは、5月中旬から下旬になりますが、平野部なら、咲いて …続きを見る
今回ご紹介するのは、「羽衣ジャスミン」です。4~5月に開花する、常緑のつる性植物で、冬に薄いピンクの蕾をつけ、暖かくなると、5枚の花びらを持つ白や淡いピンクの花 …続きを見る