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花ごころ園芸レシピ
2014.07.01

お庭のバラをプリザーブ!「らくらくプリザ液」の使い方

花ごころ園芸レシピ73 らくらくプリザ液 お庭のバラをプリザーブ!「らくらくプリザ液」の使い方

自分で育てたバラを使って、プリザーブドフラワーを手作りしましょう。ここでは「らくらくプリザ液」を使って、美しく仕上げるポイントをご紹介します。

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花ごころ園芸レシピ73 らくらくプリザ液 ■用意するもの■
バラ(生花)、バラが入る蓋付き容器、ピンセット、アルミホイル、らくらくプリザ液

 

花ごころ園芸レシピ73 らくらくプリザ液 ■用意するもの■

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花ごころ園芸レシピ73 らくらくプリザ液 ■バラの準備■
摘んだばかりの新鮮なバラを使用します。庭から摘んだら、花首1cmに切り、1~2時間ほどしっかりと水を吸わせておきます。
※花は開いたばかりの頃がベスト。蕾は花弁の水分量が多いため、着色しにくく、終わりかけの花は逆に水分量が少な過ぎてシワが入ることも。

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花ごころ園芸レシピ73 らくらくプリザ液 ■手順■

 

花ごころ園芸レシピ73 らくらくプリザ液 ■手順■

【1】蓋付き容器に「らくらくプリザ液」を入れます(バラ全体が浸かるように、たっぷり入れる)。
※目安は250ccにミニバラ6~8輪。

【2】バラを浸けて、アルミホイルで落とし蓋をします。
※花弁の多いバラなどは、剣山に固定して上向きのまま液に浸ける方が、形が崩れません。

【3】液が蒸発しないように、蓋をしっかり締めて、日光の当たらない場所で3~4日放置します。

【4】容器(液)からバラを取り出し、日光の当たらない場所で、2~3日自然乾燥させれば完成。
※発泡スチロールに茎の部分を挿したり、卵パックに添えるなどして固定すると、花の形が崩れずにきれいに仕上がります。

 

※皮膚の弱い方は、ビニール手袋をお使いください。手についても洗えばすぐ落ちますが、衣服などは色が落ちない場合もあるので、ご注意ください。

※アルコール成分が含まれています。火気厳禁でお使いください。

※一度開封した液は、沈殿や凝固の原因になるので、日光の当たらない暗所で保存してください。

※液を捨てる際は、生活排水として流せます。色づきを防ぐため、水で薄めて流したり、液が多い場合は新聞紙に吸わせて処分してください。


花ごころ園芸レシピ73 らくらくプリザ液 ■らくらくプリザ液 Q&A■

実際に使用した方から寄せられた質問をピックアップしました。

 

Q1一度着色して、思い通りの色が出なかった場合、もう一度着色できる?
A1:もう一度、液に浸けこんでください。但し、花びらの質感によっては、花が透明っぽくなってしまうこともあります。

* * *

Q2らくらくプリザ液は何回でも使える?
A2:数回利用できます。

* * *

Q3バラ以外にも使える?
A3:バラを基準に作られていますが、バラに似た花材(カーネーションなど)に使用できます。

* * *

Q4プリザーブドフラワーを長持ちさせるには?
A4:直射日光やエアコンの風が直接当たるような場所は、色あせや乾燥の原因になります。また、高温多湿や、温度の変動が激しい場所は、カビや色移りの原因になるので避けましょう。

* * *

Q5プリザーブドフラワーにホコリが溜まってしまったら?
A5羽根や刷毛など、やわらかいものでそっとはらいましょう。ドライヤーの風で飛ばすのもいいですが、風が強すぎると乾燥などの原因になるので、注意してください。


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