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花ごころ園芸レシピ
2013.09.01

バラのアンチエイジングは、土のデトックスから。

残暑が過ぎれば、そろそろ秋のバラの開花が楽しみになってきます。この夏の猛暑を越して、お庭のバラの様子はいかがですか?そして、この時期になると、そろそろ新しいバラの植え付けを考え始めている人も多いかも。今回は、バラの植え付けや植え替えに、ぜひプラスしたい資材をご紹介します。

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バラにも連作障害がある?

バラにも連作障害があることをご存じですか?あまり知られていないようですが、“肥料食い”と言われるバラだからこそ、野菜のように連作障害も出やすいのです。連作障害が起きる原因は、

 バラを育てた土の中には、生長に必要な養分が残っていない/養分バランスが崩れている/根から出る有害物質が残っている/病原菌が残っている

 

 

…など、いろいろ考えられます。特に、土の量が限られた鉢栽培では、余分な肥料成分や老廃物が残りやすく、連作障害のリスクは増してしまいます。
バラは土の良し悪しで、花数だけでなく、花の大きさや花びらの数が違ってきます。何よりも、生長が悪くなれば、元気なシュートも出にくくなり、どんどん株が老化していきます。連作障害を考えれば、バラを一度育てた土は、できるだけ避けた方が良いということになります。とはいえ、バラは野菜のように収穫したらおしまい、とはならないので、毎年土を入れ替えるのは大変!それに、バラ好きは何鉢も育てている人が多いので、毎回新しい土を用意するのは、コスト面でも負担になります。そこで、オススメしたいのが、花ごころの『バラのバイオキャッチ』です。


『バラのバイオキャッチ』で、土をデトックス!

野菜と同じく、バラは土にこだわりたい植物ですが、毎年新しい土に入れ替えるのは、手間もコストもかかります。そこで、花ごころは、人間が体内に溜まった毒素や老廃物を除去するデトックスのような効果を、土でも行えないかと考えました。そして誕生したのが『バラのバイオキャッチ』です。
花ごころの『バラのバイオキャッチ』は、粉末状にしたゼオライトの他、微生物を活性化させる腐植などを吸着させた白い微粉末。天然鉱物のゼオライトが、土の中に残っている余分な肥料成分や老廃物などを吸着しデトックス効果をもたらします。また、腐植の効果で微生物が増殖することで、バラが良く育つふかふかの土に改善し、天然鉱物に含まれる豊富なミネラル成分が、バラの生育を助けます。つまり『バラのバイオキャッチ』を使用すれば、土が植物を育てる力=地力が向上し、根張りも良くなり、バラ力は自然とアップ!バラの活着(根付くこと)を良くする効果もあるので、植え付けや植え替えの時期を迎えるこれからのシーズンに、ぜひ一度試してみてください。


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