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花ごころ園芸レシピ
2015.09.01

オススメ!秋から冬の野菜づくり

花ごころ園芸レシピ 80 もっと美味しく!信州伊那発「野菜が採れる土」 「オススメ!秋から冬の野菜作り」

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秋から冬にかけて、プランターでも手軽に栽培できる、オススメの野菜の育て方をご紹介します。『野菜が採れる土』を使って、ぜひチャレンジしてください。


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●深さ30㎝以上の大型プランターに土を入れて準備し、1カ所に4~5粒ずつ種をまき、1㎝ほど覆土し、優しく水を与えます。

●本葉3~4枚で1回目の間引きを行い2本を残す、本葉6~7枚になったら2回目の間引きを行い1本だけ残す。

●間引きの度に液体肥料『有機+(プラス)100倍液肥』を与えて、その後は、肥料切れしないように定期的に肥料やりを続けます。

●根の肩部分が隠れるように、土寄せ(株元への増し土)も忘れずに行います。

●品種によって収穫時期が異なります。種袋に記載されている収穫の目安を確認し、適期に収穫しましょう。大体、首の部分が土から出て見えるようになった頃が適期です。

(ワンポイント)
す入り大根になってしまうのは、収穫の遅れもありますが、生育途中で土が乾燥したり、高温環境になった時にも入りやすくなります。すが入っているかどうかを確認するには、葉を調べればわかります。一番外側の葉を付け根から3㎝のところで切り、その部分がす入りなら、大根にもすが入っています。


花ごころ園芸レシピ 80 もっと美味しく!信州伊那発「野菜が採れる土」 イチゴの『育て方

●65㎝プランターに3株を目安に、花芽の伸びる方向を揃えて植え付けます。クラウン部分(葉の付け根の王冠のような形をした部分)が地上に出るように、深植えにならないように気をつけましょう。植え付け後はたっぷりと水やりをします。

●植え付けて1カ月経ったら、液体肥料『有機+(プラス)100倍液肥』を与え、3月中旬にもう一度肥料を与えましょう。

●寒さに強いイチゴですが、『コンテナガードS』で株元を覆っておくと安心。乾燥予防や病気予防、果実の汚れも防いでくれます。

●冬の間、下の葉が赤くなって枯れてきたら、付け根からかき取ります。また、低温時に関わらず早めに咲いた花も、果実の期待はできないので、早めに摘み取りましょう。

●実つきを良くするには、人工授粉を行うと確実です。花が咲き始めたら、午前中に、乾いた絵筆で花の中を軽くなでて受粉させます。この頃から、土が乾燥しないように注意しましょう。

●果実が真っ赤に熟したものから収穫します。

(ワンポイント)
収穫の頃から、親株からランナーが伸びて、子株ができます。この子株を取り、次回の苗として育てます。1番目の子株は使わず、2~3番目の子株の葉が3~4枚になったらランナーから切り取り、ビニールポットなどに仮植えしましょう。


花ごころ園芸レシピ 80 もっと美味しく!信州伊那発「野菜が採れる土」 『ホウレンソウ』の育て方

●種は秋まきに適した品種(日本種など)を選びましょう。種袋のまき方をチェックし、必要であれば一晩水につけます。

●10㎝幅で1㎝の深さの溝をつくり、その中に種をまき、覆土をして十分に水を与えます。発芽するまで、土が乾燥すると不揃いになるので、新聞紙を一枚かぶせておくと良いでしょう。

●発芽したら、混み合っているところを間引きして、株間を広げます。本葉6~7枚になる頃に10㎝間隔になるぐらいが目安です。

●生育状態を見ながら、液体肥料『有機+(プラス)100倍液肥』を与えましょう。株張りをよくするため、株元に土を寄せます。

●本葉10枚ほど、草丈20㎝ぐらいになったら収穫します。


花ごころ園芸レシピ 80 もっと美味しく!信州伊那発「野菜が採れる土」【花ごころのおすすめ商品】
『くり返し使える鉢底石』
アミ袋(ワリフ)入りの鉢底石だから、土と混ざらず何度も使えて経済的。

『有機+(プラス)100倍液肥』
海藻のミネラルが根を丈夫に、天然有機成分が野菜を美味しく育てる液体肥料。

『土にやさしい健康野菜の肥料』
たっぷりの有機質と土を良くする発酵ボカシの効果で、美味しい野菜を作ります。

『コンテナガードS』
土に敷き詰めることで、植物を美しく引き立てるだけでなく、植物の環境改善もできるバークチップ。


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