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ガイラルディア

2013.06.26 カテゴリ:アーカイブ

今回、ご紹介するのは、「ガイラルディア」です。同じ名前のゲームソフトがありますが、こちらは、初めてこの植物を発見したフランスの植物学者・ガイヤールの名前にちなんでいます。

 

アメリカ大陸原産のキク科の植物で、夏の強い日差しが大好き!暑さに強いので、6月から10月頃まで次々に花を咲かせます。花の大きさは5~8㎝で、色鮮やかな黄色やオレンジ系の花のほか、シックな赤茶色も人気があります。一重咲きと八重咲きがあります。

 

背丈が20~40cmほどの一年草と、80㎝近くになる多年草があります。多年草の「ガイラルディア」は、暑さだけでなく寒さにも強いので、毎年花を咲かせてくれます。

 

購入する時は、葉の色艶が良く、しっかりしている元気な株を選びましょう。日当たりと風通しの良い場所で育てて下さい。日当たりが悪いとヒョロヒョロになり、花付きが悪くなってしまいます。鉢植えにする時は、土が湿っている状態を嫌いますので、必ず鉢底にゴロ石の「鉢底石」を入れて水はけを良くし、「花ちゃん培養土」で植え付けましょう。

 

水やりは土の表面が乾くのを待ってから、たっぷりです。地植えにすると、自然の雨だけでも育つくらい乾燥に強いので、水のやり過ぎには注意しましょう。肥料は特に必要ありません。

 

咲き終わった花はこまめに切り取ります。種が出来ると、種に養分を取られてしまうので、花付きが悪くなってしまいます。花が咲き終わると、花弁が落ちて、その後、丸いトゲトゲの花がらが残ります。中には、トゲが鋭いものもありますから、花がら摘みをする時は手袋をした方がいいですよ。

 

また、草丈が大きくなる品種で、夏に全体の形が乱れてきたら、半分くらいに切り戻します。脇芽が生長して、秋にはバランスの良い姿で花を楽しめるようになります。植えておけば勝手に育つと言われるほど、手間のかからない植物なので、初心者でも十分に楽しめますよ。

 

次回は、夏の間も涼しげな白い小花を咲かせる『ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト』をご紹介します。