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週刊ラジオトーク

キュウリ

2018.05.19 カテゴリ:アーカイブ

今回は、人気の夏野菜ですが、夏野菜と言えばトマト、ナス、枝豆…いろいろありますが、今回は「キュウリ」です。ただ、キュウリは、つるが伸び、大きな葉が茂るので、広い場所でないと育てられない、というイメージもあるようです。確かに、普通、キュウリは、最初に伸びたつる「親づる」を摘み取り、脇芽から伸びた「子づる」、さらにその先の「孫づる」までを伸ばして、実をならせるので場所を取りがちなんです。

 

ところが、最近は、子づる、孫づるを伸ばさなくても親づるの節(ふし)に実がつく「節なり性親づる型」という品種があって、つるを上に伸ばすだけで、どんどん収穫できるんです。そこで今回は、ベランダでも育てられる、プランターに最適な「節なり性親づる型」の中からお勧めをご紹介します。

 

「ポンタ」という品種は、プランターで30個は収穫できます。キュウリは、うどん粉病にかかりやすいのですが、うどんこ病にも強いので育てやすいですよ。イボがなく、甘くて歯ごたえの良い「フリーダム」は、サラダに最適。緑から白へとグラデーションがかった実をつける「相模半白胡瓜(さがみはんじろきゅうり」は、キュウリ独特の風味とみずみずしさが人気です。苗を選んだら、深さ30㎝はある野菜用のプランターを用意して、底にゴロ石の「鉢底石」を 入れて水はけを良くし、栄養たっぷりの「花ちゃん培養土」で、根を崩さないように優しく植え付けます。180㎝ほどの支柱を立てて、つるを誘引していきます。水やりは、土の表面が乾いたらたっぷり与えましょう。

 

植え付けて1か月ほどで、最初の実が大きくなって来ますが、最初の実は、小さいうちに収穫して、株への負担を減らして下さい。2番目の実から、しっかりと大きく育てて収穫します。最初の実を収穫したら、「有機化成肥料」を定期的に与え始めれば、たくさん、おいしいキュウリを収穫できますよ。

 

来週は、母の日に鉢花を貰ったという方も多いと思いますので、この時期の「鉢花のお世話」の仕方をご紹介します。