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週刊ラジオトーク
2016.12.14

ブルーベリー

今回は、人気の果樹「ブルーベリー」です。高価なわりに、あまり日持ちがしないので、生のブルーベリーはスーパーの店頭で見かけることが少ないのではないでしょうか。「ブルーベリー」は、初心者でも手軽に育てられる果実なので、自宅で育て、是非、完熟を味わってみて下さい。

 

「ブルーベリー」は、ツツジ科の落葉樹です。春には、丸みをおびた、つぼ形の白や淡いピンク色のかわいらしい花を下向きに咲かせます。夏には、青い果実が収穫でき、秋には、葉が美しく紅葉するので、四季を通して楽しめますよ。

 

「ブルーベリー」には、ハイブッシュ系、サザンハイブッシュ系、ラビットアイ系の3つの系統がありますが、初心者には、乾燥に強く、丈夫で育てやすい「ラビットアイ系」がオススメです。

 

「ブルーベリー」は、1本では実がつきにくく、違う2品種を一緒に育てる必要があるのですが、その2つの品種は、系統が同じものに揃えたほうが、実付きがよりよくなります。たとえば、「ラビットアイ系」で2本揃えるなら、収穫量が多く、丈夫で育てやすい「ホームベル」と、果実の味や香り、収量の全てがパーフェクトといわれる「ティフブルー」や、やや小振りの果実が比較的集中して熟し、収穫しやすい「クライマックス」、樹があまり大きくならず鉢植えに向く「パウダーブルー」などがおススメです。

 

店頭には、秋から早春にかけて苗が並びます。春にすぐ収穫を楽しむなら、3~4年生苗とかかれている物で、がっしりとした苗を選びましょう。苗は、日当たりの良い場所で育てて下さい。日当たりが悪い場所では収穫量も減り、味が悪くなってしまいます。鉢植えで育てれば移動も楽なので、鉢底にゴロ石の「鉢底石」を入れて水はけを良くし、専用の「ブルーベリーの土」で植え付けます。「ブルーベリー」は、酸性の土を好みます。草花用の培養土は大体、弱酸性の土ですから、培養土を使う場合は、土を酸性に傾ける「ブルーベリーのピートモス」を混ぜましょう。庭に植え付ける場合も、これを土に混ぜて下さい。

 

水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりです。新芽が出始める3月、花が咲いた後の5月、収穫後の10月の年3回、有機質たっぷりで酸性の「ブルーベリーの肥料」を与えて下さいね。

 

来週は、クリスマスの寄せ植えにも人気の「エリカ」です。


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