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週刊ラジオトーク
2016.03.30

リナリア

今回ご紹介するのは、金魚のようなかわいらしい花をたくさんつける「リナリア」です。和名は「ヒメキンギョソウ」と言って、「キンギョソウ」よりも少し小さめで、上向きの花びらが縦に伸びる姿がウサギの耳のようにも見えるかわいらしい花を咲かせます。

 

「リナリア」には、日本の夏の高温多湿に弱く、夏には枯れてしまいますが、こぼれ種で自然に増えてしまうくらい丈夫な植物なので、翌年、知らないうちに花を咲かせていることもあります。

 

花色は、青色以外は全てあると言っていいほど豊富で、草丈は20㎝と低いものから、60㎝になるものまで様々なので、お庭や寄せ植えに合わせて高さを選ぶといいですね。

 

ふんわりとしたパステルカラーの中心に黄色が入る「グッピー」シリーズは、爽やかな香りがあるのも特徴です。シルバーリーフにアンティークな色合いの「リップル・ストーン」シリーズは、草丈も低く、寄せ植えにも重宝します。

 

お店では、下の方の葉が黄色くなっていない、葉の色艶の良いものを選びましょう。購入した苗は、直ぐに植え付けます。この時期は、根がよく伸びて、夏までしっかり花を咲かせてくれます。日当たりの良い場所を好み、日光不足では直ぐにヒョロヒョロとして花付きが悪くなってしまうので、注意して下さい。鉢植えにするなら、必ず、底にゴロ石の「鉢底石」を入れ、水はけを良くし、栄養たっぷりの「花ちゃん培養土」で植え付けます。

 

根はグルグルに固まっている場合だけ、軽くほぐして下さい。水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりです。ジメジメとした土では直ぐに根が傷んでしまうので、水のやり過ぎに注意しましょう。

 

花が一通り咲き終わったら、茎の半分くらいまで切り戻すと、ワキから新芽が伸びて、再び花をつけてくれます。初心者にも育てやすく、花色も豊富なので、春の寄せ植えにおススメですが、「リナリア」だけを鉢いっぱいにしても野原のような自然な風合いが楽しめますよ。

 

来週は、美しい青色の花が人気の「デルフィニウム」のご紹介です。お楽しみに。


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