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週刊ラジオトーク
2015.07.15

今回は、「芝」の手入れについてのご紹介です。お庭に芝を植えてくつろぎのスペースを作ったり、鉢植えにしてアート感覚で楽しむ人も増えてきているようです。ちょうどこの時期は、芝の成長期です。美しい芝生を作るためには、小まめな芝刈りが欠かせません。是非、涼しい時間帯を選んで芝刈りを行って下さい。

 

芝は伸びるから刈るのではなく、美しく育てるために必要な作業です。芝は、刈ることによって、枝分かれのようになって葉が増え、密になって生長します。ですから、刈れば刈るほど、見た目が美しく、肌触りの良い芝になっていくんです。ちょっと面倒ですが、一気に短く刈ると弱ってしまうので、こまめに、定期的に芝刈りを行うことが大切です。

 

広いスペースだと、芝刈り機が必要ですが、芝刈り用のハサミやバリカンも充実していますから、専用道具を使って、こまめに刈るようにしましょう。目安は5㎝伸びたら、1~2㎝の長さにします。この時期は月2回くらいのペースで芝刈りを行うのが理想です。刈りとった芝は、そのままにしておくと、蒸れて病害虫の原因になってしまいます。竹ぼうきや熊手などで掃いて取り除いて下さい。

 

もう一つ大切な作業が、肥料やりです。芝は草、雑草のように勝手に生長すると思っている人も多いかもしれませんが、雑草のように強くもなく、日光不足で枯れてしまうデリケートな植物です。肥料不足では葉が茶色くなってしまうので、肥料やりは欠かせません。芝には、専用肥料があります。一般の肥料よりも粒が小さい、「まいてすぐ消える芝の肥料」なら、肥料をばらまいて、水やりをすると、1時間ほどで消えるので、ペットや小さいお子様にも安心です。暑くなると芝も夏バテを起こしてしまうので、その前に一度与えて、あとは、9月、涼しくなってから定期的に与えます。

 

長年育てていて、芝がハゲてきていたら、根詰まりや、土が古く硬くなって、新しい根が生長できない状態だと思います。そんな時は、園芸用のフォークや、芝専用穴あけ機を使って、ところどころに穴を空けると、土中に酸素が入り、根の環境がリフレッシュされて、新しい根が生長できます。空いた穴には、芝用の土を葉が隠れない程度に入れて、たっぷり水やりをしましょう。

 

来週は、極楽鳥花(ごくらくちょうか)とも呼ばれる観葉植物、「ストレリチア」です。お楽しみに。


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