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花ごころ園芸レシピ
2018.01.01

『らくらく土の改良材』基本の使い方

『らくらく土の改良材』基本の使い方

植え替えの際や、長期間植え替えをしていない鉢植えの土壌改良の他、菜園や庭土の土壌改良に使います。まくだけの簡単なリサイクル材ですが、使い方はきちんと守りましょう。


使用量

 

使用方法

①枯れた植物を抜き取る。(土の中に残った根やゴミなども、できるだけきれいに取り除く)
②新しい苗を植え付ける。(土の上に『らくらく土の改良材』を足すので、少し浅めに植え付ける)
『らくらく土の改良材』を土の表面にばらまく。(ばらまいた後に、根を傷めないように注意しながら、スコップなどで土と軽く混ぜ合わせると効果的)

 

『らくらく土の改良材』を土の表面にばらまく。
②ばらまいた後に、スコップなどで下の土と軽く混ぜ合わせると効果的。(混ぜる時は根を傷めないように注意)
※根詰まりによる生育不良は改善できないので、適切な時期に植え替えを行ってください。

※すべての土が改良できるわけではありません。植物が病気で枯れてしまった場合は、土の中に病原菌が残っていることもあります。消毒や殺菌効果はないので、そのような土の再利用にはおすすめしません。


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