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2018.01.01

春が待ち遠しくなる、冬の土壌改良

春が待ち遠しくなる、冬の土壌改良

多くの植物がひと休みするこの時期、ぜひやっておきたいのが土壌改良。土にチカラをつけておけば、春の芽吹きや花付きが格段に良くなること間違いなし!今回はとっても手軽な土壌改良用資材をご紹介します。


古い土を蘇らせよう!何年間もそのままの土で育てていると、植物に元気がなくなって、雑草に負け気味だったり、生長が悪くなったと感じることはありませんか?—–その原因は、土の老朽化。団粒構造(小さなだんご状)が崩れて固くなった古い土は、通気性や排水性が悪くなって、根が生長し難い状態になっています。さらに、同じ植物を長く育てていると、肥料濃度や成分のバランスが崩れ、pH値が偏ってしまっていることも…。また、土中では様々な微生物が相互に影響しあって生存しています。でも土が古くなると、微生物のバランスも悪くなり、特定の微生物だけが増加し、それが病原菌になってしまうことも!! こんな状態になった古い土は、植物にとっての住み心地は最悪。当然、満足のいく生長など望めません。そこで、古い土を元気にし、土のチカラを取り戻すための作業が、土壌改良。土壌改良することで、土は団粒化して(だんご状になって)通気性や排水性が良くなり、栄養分や有用な微生物がバランスよく含まれるようになります。土にチカラがつくことで、根も元気に生長し、植物自体も健康に育ちます。土壌改良は植物の生育環境の、まさに“根本”を見直す大切な作業なのです。


まくだけだから、初めてでも簡単!!定期的な土壌改良は大事だとはわかっていても、作業が大変であきらめてしまっている人も多いのでは? そこでオススメするのが、花ごころの土壌改良用資材『らくらく土の改良材』。最大のオススメポイントは、何と言ってもその手軽さ!古い土の上にまくだけだから、植物が植わった状態でもOK!手間がかからないから、年に一度の土壌改良も苦になりません。もちろん手軽さだけでなく、まくだけで土壌改良効果と肥料効果が同時に得られるのも魅力。その秘密は、栄養成分を多く残す嫌気発酵技術によって作られた有機資材「abコンポ」の配合です。このabコンポが、土の中に入り込み団粒化を促進し、さらに、土に栄養をしっかりと届けるので、地力が高まります。肥料成分が長期にわたって植物に栄養を補給し、開花や結実までしっかりとサポートしてくれます。『らくらく土の改良材』は、土の上にまくだけで効果が現れるように設計されているので、土壌改良をやったことがないという人でも安心。植物が植わっている状態で使用できるので、植え替え時期ではない鉢植えや、既に植物が植わっている花壇にも使えます。また、ガーデニングを始めたばかりで数鉢しか育てていないという方にも使用してもらえるように、少量サイズ(0.5L)もご用意しました。「土にまくだけ」…このほんのひと手間が、元気一杯の春を呼び寄せます。


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